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dinnerディナーあらすじ6話ロケ地キャスト [ドラマ]

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 レストラン『ロッカビアンカ』のところに
ある有名雑誌から取材させて欲しいと依頼がきた。

前回のあまり反響のなかった小さな記事とは違って、

見開き4ページの大特集だという。

周囲のスタッフは、料理長の江崎究(江口洋介)の

相変わらず横柄な態度が相手を不愉快にさせるのではと
不安を抱くが、今回は料理長ではなくてアンティパストの特集で

取材対象がコックの浜岡孝太郎(志賀廣太郎)だと
聞いて一同は安心する。

しかし浜岡は、なぜか取材は断って欲しいと
断固拒否の姿勢。

総支配人の辰巳沙織(倉科カナ)たちは
必死に取材を受けて欲しいと
浜岡を説得したが、

同意を得ることはできなかった。 

いつものように、閉店後に元シェフの父である
辰巳日出男(風間杜夫)が意識不明の重体で
入院している病院を訪れた沙織は、

見舞いに来ていた浜岡とばったり遭遇する。

沙織は、日出男が病気を克服して
戻ってくる時に以前のような

沢山のお客様の笑顔が
あふれる店にするためには
どんなことであろうともしたいと訴え、

ぜひ取材に応じて欲しいと再び説得する。

数日後、浜岡は取材に応じた。

記者の質問に少ない言葉でぶっきらぼうに返す浜岡を
不安気に見ていた沙織だが、
取材はとりあえず無事に終了する。

やがて、掲載された雑誌が発売になると
なんと予想以上の反響があり、

喜ぶ沙織や支配人瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)。

そんな時、ある男性客(弓削智久)が、
注文したアンティパストに手を付けず、

作ったコックを呼べと言い出した。

その粗暴な態度に混乱する沙織に、

男はコックの浜岡の写真が
掲載されている雑誌のページを開き、

この店は人殺しの男
が作った料理を出している、と大声で叫び始めた。


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