ディナーdinner最終回11話あらすじロケ地キャスト感想

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料理長の江崎究(江口洋介)は､

若い頃料理人になるために

修業していたｲﾀﾘｱの超有名店であるテレーザから､

新しく開店するシンガポールの支店の料理長に是非なって欲しいと

オファーを受ける｡

ちょうど同じ頃､レストランロッカビアンカでは

仕事は始まっていて､
お客からメニューにはないかぼちゃのトルテッリが

食べたいと注文が入る｡

セコンドの今井耕助(松重豊)は

料理の味の決め手となるモスタルダが

ないから無理と断る

｡しかししかし､そこをなんとかどうしても食べたいと

再度オーダーが入り､
今ある食材を使って
少々風味は代わるが
即席で対応することにした｡

面談から帰る途中､

最寄り駅で店に電話を入れた江崎は

支配人の辰巳沙織(倉科カナ)から

料理注文の状況を
聞き､

いいか最終的な味の調整は


料理長の自分がやるからと､

その料理を出すのは
待つように指示を出す｡

しかし､厨房に沙織が彼の伝言を

伝える前に料理がお客様に

出されてしまっていた｡

急いでレストランに着いた江崎は､

ユニフォームに着替えもせずに

厨房に飛び込んできた｡

かぼちゃ料理がすでにお客様出されたと聞き､

残ったものを味見するのだが､

料理の想像以上のおいしさにびっくり驚く｡

ユニフォームに着替えるため厨房を出た江崎は､

副料理長の今井の指示のもと､

適切に働く厨房のコックたちを

無言でなにやら物思いにふけるように見つめた｡

ある日､昼休み営業後にみんなで

お茶を飲みながらくつろいでいると､

沙織がカーザトリーノから

予約が入ったと緊張した顔で

飛び込んでくる｡

カーザトリーノとは､
世界中のイタリアン料理約を

格付けしている

ガイドブックで､

アジアには星が

2つの店はなく､

星1つの店でも､

日本には

ロッカビアンカも

含めて

3つしかないほど
評価が厳しいのだ｡

その料理を作ってもらえないかと江崎は頼まれるのだが、

今井に料理人なら挑戦してみないかと
言い出すのだった。
キャスト

江口洋介
倉科カナ
松重豊
袴田吉彦
関めぐみ
志賀廣太郎
柴本幸
池津祥子
風間杜夫
八嶋智人
ユースケサンタマリア

原作･脚本
黒岩勉

監督･演出
鹿内植

演出
星護

音楽
佐橋俊彦

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タグ：ディナー Dinner あらすじ