ディナーdinner10話最終回あらすじキャストロケ地感想

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　レストラン　ロッカビアンカ　の厨房で、

仕入れてきた高級な食材を前にとてもご機嫌になっている
江崎究(江口洋介)の元へ

いそいそと辰巳沙織(倉科カナ)が話しかけてきた。

支配人である沙織は遠慮しながらも
なんとか材料費を下げて欲しいと

お願いするのであるが、

そんなもんだめだと江崎は即答で断ってしまう。

店の儲けのためだけに
料理の味を落とすわけには
いかないと

断固として了承しない江崎に、

沙織は勢いあまってこれは支配人命令よと
言い放ってしまう。

江崎は支配人がそういうことを言うなら
それならば俺は店を辞めると言い出し、

副料理長の今井耕助(松重豊)と
副支配人瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)が慌てて止めに入る。

瀬川はお金は僕がなんとかすると言って、

なんとかその場を収めた。

閉店後、店を出てきた大塚弥生(池津祥子)は、

見知らぬ男冬樹恒彦(勝村政信)とぶつかる。

君は知り合いに似ていると、

なめいるように冬樹にじっと
見つめられた弥生は

どきどきと胸をときめかせる。

弥生が去った後、冬樹はパシャパシャと『ロッカビアンカ』の写真を撮り始めた。

その同じころ、沙織、今井、瀬川は赤字解消のため、
昼のランチを始めることを決める。

次の日、

今井からランチを始めたいと発表された厨房スタッフは、

またまた仕事量が増えるとぶーぶー
不満を訴えつつ渋々了承する。

そこへ食材をもって江崎が入って来た。

彼の反応を恐れつつ、

今井が昼のランチの件を切り出すと、

江崎はまたこれで料理が倍作れるぞ快諾する。

また次の日、

街を歩いていた梶信成(越村友一)と
古田博巳(町田宏器)は、

消費者金融店から暗い表情で出てくる瀬川を見掛ける。

キャスト


江口洋介　
倉科カナ　
松重豊 　
袴田吉彦　
関めぐみ　
志賀廣太郎　
柴本幸　
池津祥子 　
風間杜夫 　　
八嶋智人　
ユースケ・サンタマリア　

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タグ：ディナー あらすじ ユースケ・サンタマリア