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夜行観覧車9話10話最終回あらすじロケ地キャスト感想 [ドラマ]

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母親が逮捕されている坂留署の廊下の途中で息子の慎司(中川大志))は、

担当刑事の結城(高橋克典)に

自分の父親の弘幸(田中哲司)を殺害したのは

実は自分だから

母親の淳子(石田ゆり子)を

釈放して欲しい、

思い詰めたようにと言い出す。

その廊下にいた兄弟の良幸(安田章大)と比奈子(宮香蓮)は

唖然とひたすら絶句詩でしまう。

彼の話を聞いた淳子は、

結城に息子の慎司に面会させてほしい

と狂ったように懇願する。

良幸と比奈子は、

慎司を引き取るために

親戚である晶子(堀内敬子)の家に

住まわせてもらうことにしたのだが、

しかしある時晶子の夫から

頼むから周りの目もあるので、

こんな事は言いたくはないんだが

2,3日したら家から出ていって欲しいのだ

と言われてしまう。

そんな時、

結城刑事から突如として

電話がかかってくる。本人の強い要望で、

慎司が晶子のいる家ではなく

彼が児童養護施設に行くことになったと
教えられた。

良幸と比奈子彼に一目会おうと、真弓(鈴木京香)の車で児童養護施設

に訪れたその時、

養護施設の職員に、結城が

慎司を身柄をわたしていた。

慎司は、走り寄る比奈子らに

実は気がつくのだが振り返らず、

職員と共に施設に入っていくのだった。

高橋の現状を見て、

胸を締め付けられる思いの遠藤真弓(鈴木京香)。


しかしその一方、

クラスメートからの陰湿ないじめに苦しむ真弓の娘

彩花(杉咲花)は、

川に投げ入れられた
鞄をひろってくるようクラスメートから命じられ、

泣きながら冷たい水の中に入っていく。

そんな姿を目撃した真弓は、

感極まって自らも川へ飛び込むのだった。

キャスト

鈴木京香
石田ゆり子
宮迫博之
安田章大(関ジャニ∞) 杉咲花
宮崎香蓮
中川大志
田中哲司
夏木マリ
高橋克典


◆音楽
音楽/横山克 主題歌/「VOICE」 AI (EMIミュージック・ジャパン)


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